コマドリ 1.4.2|戦型の読み上げ、棚の検索、撮り損ないのお知らせ
コマドリ 1.4.2 を出しました。今回は、対局中と、対局が終わって棋譜がたまってきたあとの、細かいところの直しが中心です。
戦型と囲いの名前を読み上げます
対局中に「四間飛車」「美濃囲い」のような戦型と囲いの名前も読み上げられるようにしました。設定で入にすると使えます。はじめは切です。
戦型の名前は、指し手を読み上げる声とは別の声(VOICEVOX:玄野武宏)で読みます。形が見えたところで一度だけ言って、言い直しはしません。途中で形が変わることもあるので、あくまで目安として聞いてください。
棋譜の棚を探せます
ホームの棋譜の棚で、対局者の名前やメモで探せるようにしました。絞り込みと並べ替えもできます。局が増えてくると、あの日のあの一局がどこにあるか分からなくなるんですよね。
撮り損ないを、その場でお知らせします
記録中に、次のようなことが起きたら、画面の1行でお知らせします。
- 片付けがはじまった
- カメラが動いた
- 盤の角が画面の端にかかっている
- 盤が隠れている
- 暗い
- 反射している
対局は止めません。気づいたときに直してもらえれば十分です。
カメラを 4:3 で使います
カメラを 4:3 の形で使うようにしました。スマホを縦に置いたとき、盤の横幅の向きが広く写るので、スタンドを盤に近づけても盤が入りやすくなります。
置き方の目安も、これに合わせて変わりました。スマホと盤の置き方を見てください。
向きの選び方
撮り方のコツと向きの選び方の案内を直しました。盤の横から撮っているときは、先手がまだ分からなくても、左か右のどちらかを選んでください。
ぴよ将棋へ、反則の手前まで渡せます
二歩などの反則の手が1手でも入っていると、ぴよ将棋のアプリはその一局を受け付けず、1手も開けませんでした。1.4.2 からは、反則の手前までを渡します。何手目までを渡したかは、画面に出します。
子どもの将棋だと、二歩や王手放置で終わる局は珍しくありません。その一局こそ残しておきたいので、せめて手前までは開けるようにしました。
そのほか
- 端末だけで読む梅の、手の読み方を速くしました。
- 設定の「このアプリ」に、形勢判断に使っているエンジンの名前を出します。
Android 版は準備中です。
コマドリは App Store にあります。1.4.0 と 1.4.1 で変わったところはコマドリ 1.4 で変わったことに書きました。感想や不具合は nkkumaservice@gmail.com か、X の @nkkuma_service まで。